Japan Association of Regional Policy

第3回 九州・沖縄支部フォーラム開催

地域は今、さまざまな課題を抱えていると報じられているが、地域のパートナーとしての大学、特にプレイヤーとして活動する若い世代の学生への期待は大きい。
宮崎県は進学や就職の時期に県外への転出者が多い反面、県外から宮崎県内の大学に進学する学生もおり、県内大学の学生数のほぼ半分を占める。見知らぬ土地で地域活動を行っている学生は、最近よく言われる関係人口(地域に関わってくれる人口)の中心とも言える。
様々な環境の中で学ぶ学生が地域のパートナーとしてどういった役割を果たすことができるのか、そして大学、地域はどういった仕組み、仕掛けをして繋げていくことができるのか考える。

 

・日 時:平成30年9月12日(水曜日)
。。。。。13時00分~17時30分(12時30分開場)
・場 所:宮崎公立大学交流センター多目的ホール
。。。。。宮崎県宮崎市船塚1丁目1−2
・対 象:地域政策、地域活動に関心のある方(一般の方も参加できます)

個別研究報告会の発表申込(6月30日締切)

発表の申込は、こちらをご覧ください

プログラム(予定)

  1. 話題提供
    ・宮崎県で大学生と一緒に活動する2団体、県外からは福岡県から話題を提供していただきます。
  2. 個別研究報告
    ・地域政策や地域づくりに関するもので、自治体だけでなく、国内外を問わず住民・企業・NPO・大学(研究機関)など様々な方面から申し込みのあった研究を報告してもらいます。

参加案内、参加申込

フォーラム参加申込は、7月頃よりご案内する予定です。